池袋で先取り!「超吟醸祭 第0部」で日本酒の魅力を味わう5日間

秋の池袋に、日本酒好きが待ち望んだ特別な時間がやってきます。9月28日(日)からスタートする『超吟醸祭 第0部』は、10月開催の本祭を前に、一足早く“超吟醸祭の世界観”を体感できるプレイベントです。舞台は池袋駅直結のAZLM TOBU 池袋店。選び抜かれた酒蔵の銘酒が無料で振る舞われるとあって、今年の池袋の秋の風物詩になりそうです。
日本酒の祭典に先駆けたプロローグ
本イベントは、10月18日(土)・19日(日)にHareza池袋・中池袋公園で開催される「超吟醸祭 powered by SIPORY」に向けたプロローグ。43蔵・162銘柄以上が揃う本祭に対し、第0部では21蔵の銘酒を無料で試飲できる特別な機会が用意されています。来場者限定のキャンペーンや先行体験もあり、日本酒文化を身近に楽しめる仕掛けが満載です。
振る舞い酒は数量限定!一期一会の一杯に出会える
注目すべきは、日替わりで登場する酒蔵による振る舞い酒。奥の松酒造(福島)、南部美人(岩手)、李白酒造(島根)など、全国から個性豊かな蔵元が集結します。数量限定のため、提供は無くなり次第終了。どの銘柄と出会えるかは当日の楽しみで、まさに一期一会の日本酒体験が広がります。
参加方法は公式LINEの抽選から
参加には事前抽選が必要で、公式LINEからの応募または当日会場での抽選参加が可能。SNSを活用した企画もあり、気軽にチャレンジできるのも魅力です。抽選に当たれば無料で振る舞い酒を楽しめるという贅沢な仕組みは、日本酒ファンはもちろん、初めて日本酒に触れる人にとっても嬉しいポイントです。
日本酒と街がつながる新たな文化体験
主催者によれば「日本酒を通じて、街に新しい文化と出会いを生み出したい」という想いが込められているとのこと。Hareza池袋での本祭を前に、駅直結のアクセス抜群な会場で行われる第0部は、多様な来場者を呼び込み、池袋の街全体を盛り上げるきっかけになりそうです。この秋、池袋で特別な一杯と出会える瞬間を、ぜひ体験してみてください。
開催概要
日程:2025年9月28日(日)、10月5日(日)、10月11日(土)、10月12日(日)、10月13日(月・祝)超吟醸祭 第0部
時間:11:00〜16:00
会場:AZLM TOBU 池袋店(東京都豊島区西池袋1-1-25 東武池袋駅構内B1)
入場料:無料(抽選制)
主催:超吟醸祭 実行委員会
公式サイト:https://superginjo-fes.jp/
